佐藤亜紀『黄金列車』 ARANY VONAT

2020年2月7日

佐藤亜紀 著の長編小説。1944年、ハンガリーの「黄金列車」が題材。

『黄金列車』作品情報

書誌情報

書名

  • 黄金列車
    • オウゴンレッシャ
  • ARANY VONAT
    • ハンガリー語で「黄金列車」

刊行年月 2019年10月31日

初出

文芸誌「文芸カドカワ」に2019年4月号〜2019年8月号連載。全5回。

受賞

2020年3月 第10回Twitter文学賞国内編第1位

参考リンクなど

参考リンク

【著者インタビュー】佐藤亜紀『黄金列車』/ユダヤ人の金銀財宝を積み込んだ列車の迷走劇

週刊ポスト 2019年11.29号より

『黄金列車』についての覚書

  • 『黄金列車』についての覚書
    • 佐藤亜紀さんご自身による、小説『黄金列車』背景と実際の事件についての解説の全長版です。単行本・電子書籍所収の覚書をブログではより長く、くわしく分載。
佐藤亜紀さんツイート

Twitterから

『黄金列車』サイン本が都内を中心に各地の書店で販売されました。

関連イベント

2019年12月10日(火)19時開催 佐藤亜紀×深緑野分「黄金列車の乗車券」 | SCOOL

このツイートからTwitterスレッドにて佐藤亜紀×深緑野分「黄金列車の乗車券」対談内容の的確なレポートを展開してくださっています。

単行本『黄金列車』KADOKAWA(角川書店)

ここに人間がいる。
愚かさ、計算高さ、ふてぶてしさ、声にならない哀切。
傑作とはこういうことを言うんだ。

——深緑野分さん、推薦!

佐藤亜紀『黄金列車』発売即重版決定‼『スウィングしなけりゃ意味がない』の熱狂ふたたび! | 「ニュース」プレスリリースの最新情報 | 「ニュース」本・小説の最新情報、試写会・プレゼント情報 | カドブン

詳細情報、装丁・装画

電子書籍『黄金列車』

KADOKAWA単行本版

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ハンガリー王国大蔵省の役人のバログは、敵軍迫る首都から国有財産の退避を命じられ、政府がユダヤ人から没収した財産を積んだ「黄金列車」の運行にかかわることになる。バログは財宝を狙う有象無象を相手に、文官の論理と交渉術を持って渡り合っていくが、一方で、ユダヤ人の財産である物品は彼を過去の思い出へといざなう。かつて友誼を結んだユダヤ人の友人たち、妻との出会い、輝くような青春の思い出と、徐々に迫ってくる戦争の影――。ヨーロッパを疾駆する機関車のなか、現在と過去を行き来しながらバログはある決意を固める。実在した「黄金列車」の詳細な資料を元に物語を飛翔させる、佐藤亜紀の新たな代表作!

戦場を駆ける黄金列車の行方は? 大人達の戦いを描く佐藤亜紀の新たな傑作。黄金列車 佐藤 亜紀:文芸書(電子版) | KADOKAWA